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【オススメ】もし誕生日プレゼントに迷っていたら手作りノートを。「有吉くんの正直さんぽ」で紹介された「カキモリ」のノートを紹介したいと思います。【世界にたった一つ】
みなさん、大切な人の誕生日プレゼントに迷ったことはありませんか?
私の子供の友達の誕生日プレゼントに困ったときに
2019年5月18日(土)の12:00~13:30、フジテレビ系のチャンネルでやっていた「有吉くんの正直さんぽ」を思い出しました。
その時は、蔵前周辺の散歩で「カキモリ」さんでそれぞれがノートを作っていました。
そのきは、ノートなんか使わないなーと思っていたのですが、
プレゼントで良いなーと思うものとして、
「自分では買わないものでも、あったら嬉しいもの」だと思っています。
そこで、自分では買わないノートを
息子が友達のために作ってあげてプレゼントすることにしました。
カキモリ公式サイト:https://kakimori.com/note
【オススメ】もし誕生日プレゼントに迷っていたら蔵前の「カキモリ」で手作りノートを作ってプレゼントしてあげよう。
実際にお店に行ってみると、
お店は、大きな空間の中央にノートを製本する作業場と受付があり、
壁側に筆記用具が並べられていました。
おしゃれな空間です。
店内は写真は控えさせてもらいました。
目的は「ノート作り」
ネットの情報だと、サイズを選んで、表紙や裏表紙、各部品を選んで完成という流れのようですが、実際はもう少し複雑でした。
1.サイズを選ぶ。
まず、B5サイズかB6サイズ、それを縦か横かを選びます。
大きいB5を選ぶと、今後の表紙や中紙で値段が変わってきます。
2.表紙・背表紙を選ぶ。
色々な表紙があります。
高いもので、レザータイプのものは3,000円以上かかります。
厚紙なら1,000円程度のものまであります。
60種類以上揃えられています。
実際にあるものを見て選んでみましょう。
やっぱり実際に見てみると、レザータイプはカッコよかったです。
使っていくうちに味も出てくるでしょう。
高いけれど、プレゼントにはオススメです。
自分では絶対に買わないので。
2.中紙を選ぶ。
使い方で、自由帳やスケッチブックにしたいなら無地を。
連絡帳や文章を書くなら線のあるものを。
その他、方眼タイプやドットなどから紙の厚さも異なるクラフト紙など30種類以上揃えられています。
4.リングの種類を選ぶ。
リングタイプの色が「金」「銀」「銅」「黒」「白」から選びます・
「黒」や「白」を選ぶとモダンな感じ。
「金」「銀」を選ぶと定番。
「銅」を選ぶとクラシックな感じがします。
5.留め具を選ぶ。
留める種類も色々あります。
角のカバーも選べます。
留め方も色々あります。
ゴムで留めるタイプから
仕事の書類を留めるイメージの糸で巻いて留めるタイプまであります。
また、中にペンを収納できるゴムを付けることも出来ます。
プレゼントする場合は、ケチらないほうが良いですね。
実際には壁にあるものから色や形を見て決定して、
受付のカウンターでスタッフの人の見本帳をみながら
一つ一つ選んで決定して、スタッフが申込用紙にチェックを入れてくれて
それに従って製本されます。
表紙と背表紙と中紙は実際に選んで、
それ以外は、一つ一つ選んだものを覚えておく必要ありません。
安心してください。
6.製本
中央で製本して、すぐに渡してもらえます。
子どもたちが自分で選んだ分、使い方も大事に使ってくれることでしょう。
オプションで「お名前入れ」を箔押ししてもらえるので、プレゼントなら必ず名前を入れてもらおう。
ノートが最後まで使い切ってしまっても、お店に持っていけば、新しいノートを手帳のように入れ替えてくれます。
表紙もボロボロになってしまえば、修理やリペア、新しいものに変えてくれます。
ただし、注意しなければならないことは、名前入れは注文してから3週間かかります。
時間に余裕を持って買いに行きましょう。
まとめ:プレゼントには自分では買わない手作りノートを名前入りでプレゼントすれば必ず喜ばれる。
普通のノートを買えば、100円で買える時代。
合計で5,000円以上もかかってしまいました。
でも、どこにでもお金を出せば手に入るようなプレゼントでは意味がないし、喜ばれないです。
喜ばれても消費してしまえば、なんにも残らないのです。
しかも今のデジタルの時代、ノートなんて必要ない時代です。
そこを逆に子供の名前入りで、ずっと使えるものを、私の子供とおそろいで作りました。
選んだだけですが、手作りをしたノート、
「ものづくり」の原点という意味を込めて、プレゼントしました。
友達とおそろいなら、相手も使ってくれているという思いから、ずっと使い続けてくれるでしょう。
小学生2年生ですから、8歳の子供にノートをプレゼントして、
成人の20歳になっても使い続けてくれたら、本当に涙モノです。
12年間ずっと使いくれることを願っています。