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仮想通貨取引所コインチェックCoincheckでネムNEM580億円が誰かに盗まれた。
仮想通貨取引所コインチェックCoincheckでネム580億円が外部からの不正アクセスされて誰かに盗まれてしまったようです。コインチェック社Coincheckは、現在原因を検討中で被害額が保証するかどうかを検討中。
これが保証できれば、コインチェック社Coincheckは素晴らしいと思います。頑張って欲しいところ。
コインチェック社Coincheckの社長について、歳、年収について
社長の名前は和田 晃一良。現在27歳。若いですね。他のサイトで推測しているものがありました。コインチェックの会社の規模や資本金などを考えると、代表取締役社長の報酬は年収1000万円が相場のようです。しかし現在の仮想通貨の勢いを考えると3000万もらっているのだろうということです。
27歳で年収3000万は良いですよね。でもこのリスクは半端ないです。
ツイートで会社の微弱性にも言及していたようで、まさかの的中してしまったようです。
wikipediaより抜粋します。
社長名:和田 晃一良(わだ こういちろう、1990年11月1日)は日本の実業家、仮想通貨取引所「コインチェック」開発者、同取引所を運営するコインチェック株式会社代表取締役。
埼玉県入間市出身。西武学園文理高等学校卒業、AO入試で東京工業大学に入学、工学部経営システム工学科に進む。大学在学中、2012年にレジュプレス(後に「コインチェック」)を知人と創業し大学は中退、2014年から同社代表取締役。同社では代表取締役を務める他、ビットコインなどのウォレット・取引所「コインチェック」(coincheck)の開発者でもある。WIRED Audi INNOVATION AWARD 2016受賞。日本仮想通貨事業者協会理事(2017年-)。日本ブロックチェーン協会監事。2017年、コインチェックアドバイザーとして西條晋一を招聘。
2018年1月26日、経営するコインチェックから不正な資金流出が発生し、原因究明のためほぼ全通貨の取引を停止したため、顧客は大騒ぎとなった。同日深夜、同社は記者会見を開き、円換算で約580億円が不正に流出した事実と、原因を調査中であることを発表し、取引一時停止で迷惑をかけていることを謝罪した。 なお、最悪のケースとして「顧客の資産を毀損し、返せないこと」を挙げた。同社が国際団体から推奨されていた、安全性の高い「マルチシグ」と呼ぶセキュリティー技術を導入していなかったことも明らかになった。「認識はしており、やらねばならないとも思っていた」と弁明したが、利用者保護が後回しになっていた形が浮き彫りとなる形となった。同社は「見なし業者」として未だ現在、尚も営業は続けている。破産申告の言及はしていない状況である。
和田さんがコインチェックの不正アクセスしたらヤバイということを示唆したツイート
本人のtwitterより
和田 晃一良@wadakooo
取引所は絶対的に必要なサービスだけど、利益の少なさの割にはリスクが高すぎるよね。資産の95%をコールドウォレットに保管してても、残りの5%がホットウォレットが盗まれてそれが6億円とかだと会社単独で補充するのはかなり困難。
2015/01/06 12:59
仮想通貨ネムとは?
ところで、仮想通貨のネムとはどういうものなのでしょうか。
NEMはNew Economy Movement(新しい経済運動)の略称。金銭的な自由、分散化、平等、および連帯感の原則に基づき、新しい経済圏の創出を目標としてはじまった仮想通貨(暗号通貨)のプロジェクトを目的とした仮想通貨です。
いやー、リスクをとって、今年、仮想通貨に参入しようとした矢先にこんな事件があると、尻込みして今いますよね。
ここを下がってラッキーととるか、リスクを避けて控えるか。
小額で進めていくのが良いかな。