子育てについて、いつも思っていることを書き綴りたいと思う。
いろいろ言いたいことが山ほどあって書きたいことから書きなぐっているから大変読みにくです。
偏見しているところもあると思いますが、それが私の社会に対する怒りです。
目次
【必読】まだ何も汚れていない子供の真っ白な頭の中は未来の明るく楽しいことだけでいっぱいにさせてあげたい。
時々、子供というものは本当に純粋な心を持っているんだなと思う。
加えて、本当によく大人の行動を見ている。
休みのとき、「パパ、いつもお仕事で疲れているから寝てるのを起こさないようにしようね。」
とか言ってくれる。
少しでも一緒にご飯を食べたいから、遅くまでパパの帰りを待っていたりしてくれる。
約束の時間にも間に合わずに遅くになってお腹が空いても待っててくれたりする。
子どもたちは大人を見て育っていくのだ。
子どもたちは親を見て育っていくのだ。まわりの環境から育てられるのだと思う。
「早く起きなさい。」「早く出かける準備しなさい。」とか言ってもグズっているとき、
「パパだって遅い時あるじゃん。」て言われる。よく見ている。
「遅くまで携帯で動画見るの止めなさい。」っていうと、
「パパだっていつも携帯で調べ物してるじゃん。」て言われる。よく見ている。
だから、やっぱり親がしっかりしていないといけないと思っている。
しっかりしていないとという意味は、ピシッとしているとか生活がしっかりしているとかではなく、考え方。
固く言えば、哲学。広く言えば世界観。
これが子供に伝わるのだと思っている。
子どもたちは本当に自由な心を持っている。
本当は子どもたちのほうが正しいのではないかと思う時がある。
子供がお年玉を使っておもちゃを自分で買ったり、ゲームをしたりしていた。
私が「お金は計画的に使わないとなくなってしまうよ。」と言った。
子供「無くなったらまた、みんなにもらえばいいよ。」
私「お金はそんなに簡単にもらえないんだよ。」
子供「もらえるよ。」
その時、ふと思った。大人の私のほうがお金は苦労して稼がなければならないものだという先入観があることで、お金から開放されていないのではないかと。
この子供の考え方のほうが正しいわけではないが、お金に対する考え方のリミッターを外して、お金から自由に生きているのではないかと考え始めた。
知らなければ行動しない。
知らなければよいネガティブな言葉たち。
伝えるから知ってしまい行動してしまうのである。
伝えるから繰り返すのである。良いことも悪いことも。
戦争の残酷さなんか伝えなくて良い、繰り返さないように伝えていきたいとか言っている年寄りがたくさんいるが、それはもはや自己満足でしか無いと思う。はっきり言って、子供だって良いこと悪いこと、繰り返してはいけないことくらいはわかっている。そんな過去のつまらないことは伝えてほしくない。知らなければ行動しないんだよ。ニュースだって同じだ。殺人事件、自殺、いじめ、などのネガティブなことは伝えなくても良いと思う。知った人間が、そんなこともあるんだと行動してしまうだろう。
理想論でしかないけれど、自殺を知らない人って、自殺しないと思うんだけど。
だから、私はネガティブな言葉や行動は使わないようにしている。使うと伝わってしまうからと思っているから。
ゴレンジャーのような戦闘ものも仮面ライダーもウルトラマンも見せないようにしたい。「戦う」という概念を伝えたくなかったから。今のウルトラマンはなんのために戦っているんだろう。商品販売のため?
アメリカ人(決してアメリカ人を否定しているわけではありません)はいまだに、戦いの映画を作っている。いかにかっこよく悪者を倒すか。もう古いと思う。この時代、まだ戦ってるよ。って思ってしまう。
日本もまだ、戦争映画作っている。特攻隊の話とか。そんなもの今の時代もう必要ないよ。そんなものよりも、今の子供達の半分は今存在していない職業に就くんだから、社会は将来の素晴らしい未来を映し出せばいいんだよ。
言いたいことはまだまだある。時々更新していこうと思います。
子供の頭の中は空っぽで真っ白な純粋なのだ
子供たちの頭の中は、本当に純粋の塊で真っ白。
まだ何にも入っていないきれいなもの。
そこに大人の先入観、固定観念、ネガティブな言葉たちを流し込みたくない。
そんなもので埋まってしまう前に、明るいこと、楽しいこと、嬉しいこと、将来よくなるであろう明るい未来のことで頭いっぱいに埋め尽くしてあげたい。
私は将来は必ず良い方向に進むと思っている。
過去のことなんかどうでもいい。日本史だって大人が作り固められた歴史だろう。そんな不確かなものよりも、新しいこと、チャレンジ精神のあふれた、見たことのない世界にみんなが幸せになれる世界を詰め込んであげたい。真っ白な頭のなかはそのままで美しいんだ。
そんなことを思っている。
愛する息子と娘、そして妻へ。
ただ思ったことを書き綴っているので、後ほど読み直して書き加えたり追加したり文章を変えたりしたいと思っています。