column

本当にダメな父親がいました。見ている方が不愉快。

投稿日:2018年1月20日 更新日:








今日、本当に何もすることがなかったので、お家の近くを散歩して、近くの公園へ逆上がりの練習を兼ねて遊びに行きました。

そこで、先に1人の小さな女の子が遊んでいました。父親は離れたベンチに座ってスマホをいじっていました。

女の子はパパ、パパと呼んでいましたが、一向に近寄る気配もなく、ひたすらスマホをいじっています。

女の子は遊具で、パパ、これ何?とかこれどうやって使うの?とか、一緒に遊んで。とさけんでいますが、一向に近寄る気配もなく、ひたすらスマホをいじっています。

女の子はそれでも一人で滑り台や綱登りで遊んで、パパが来て欲しいと必死でパパの方をみていますが、一向に近寄る気配もなく、ひたすらスマホをいじっています。

終いには、大人の運動遊具を登り始めました。登ったのはいいものの、大人の高さがあるため、降りれません。降りれないよー。助けてー。と言っているにもかかわらず、一向に近寄る気配もなく、ひたすらスマホをいじっています。

ようやく、パパは助けに行ったのですが、降りるときに、大人の力で遊具から引き離したので、足が引っかかったのか、足が痛いよー。と泣き叫んでいます。と言っているにもかかわらず、パパはもう泣いてるなら帰ると言って。帰ろうとします。

女の子は、足が痛いよ。抱っこしてー。と寄り添ってきても、パパは抱っこはしない。帰ると言って、ほったらかしにして帰っていこうとしています。

女の子は泣く泣く自分一人でストライダーを押して、パパの後を泣きながら帰って行きました。

というお話。

本当は一緒に遊んであげたかったし、見ていてあまりにも不快だったので一言注意しようと思ったのですが、なんかそのパパと関わりたくなかったというか、そういうパパに限って、人の家庭に入ってこないでくださいとか、こっちの教育に口を出さないで下さいとか、訳の分からない理屈で逆ギレされたりとかしたら、腹がたつので、女の子には申し訳なかったと思いますが、見ているだけにしました。

本当に不愉快でした。こんな親がいると思うと子供が可哀想で可哀想で仕方がないです。

せっかくの公園に来てるのですから、割り切って本気で付き添ってトコトン付き合って遊んであげればいいのに。

本当にダメな親の子供は、親を選べないので、ただただ可哀想です。

何とかならないものでしょうかね。



ad

ad

-column
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

今日は東京マラソンでした。

今日は東京マラソンだったみたいで、通勤の途中、たまたま第1位のランナーを見ることができました。 なかなか見ることができないのでラッキーと思います。これを機にマラソンの知識も紹介していきたいなーと思うん …

JRのポケモンスタンプラリー2018を子どもたちと回ってみて気づいたこと。

目次 JRのポケモンスタンプラリー2018を子どもたちと回ってみて気づいたこと。 先日、夏休みということで、JRさんが実施しているポケモンのスタンプラリーを子どもたちとその友達を先導して、参加してきま …

千葉県の方にイチゴ狩りに行ってきたら楽しかった。

今回のイチゴ狩りは座ってイチゴを取るタイプでした。 これは以外にイチゴを取るのに時間がかかってしまうのと腰に負担がかかってしまうので、もしイチゴ狩りをこれから計画しているのであれば、事前にインターネッ …

資金をふやすために為替取引短期トレードで稼ぐ。ループイフダンとリピートレールという自動売買ツールについて

資金をふやすために為替取引短期トレードで稼ぐしかない。 昔開設したYJFXの口座があったのを思い出し、取引を再開してみた。 口座残高が9万5千円残っていました。レバレッジ10倍コース。 早速トレードを …

【必読必見】子供の身体能力を高めるためのたった1つの方法。

目次 子供の身体能力を高めるためのたった1つの方法。 フィールドアスレチック横浜つくし野に行ってきました。 うちの息子ははじめてのアスレチックに戸惑いながら、そして、少しの恐怖感と多くの好奇心を持ちな …