楽天のポイントカードアプリが少し未来的だった。
先日、現金を持たずに渋谷に用事があったので行って来ました。
とても暑かったので、コーラが飲みたくなってしまいました。でも現金を持っていなかったのです。
クレジットカードで支払えて、かつ、コーラが88円で購入できるところを探しました。これまでもなんどもブログで言っていますが、コーラをコンビニで定価で買う気が起こらないのです。探してみると、渋谷のスクランブル交差点にほど近いところの薬局をみると88円で売っていました。
薬局でクレジットカードが使えるのか、見てみると、使えそうということがわかりました。
しかし、もっと気になったことが。。。
楽天ポイントが使えると書いてありました。
サークルKサンクスがファミリーマートと合併してしまい、楽天ポイントを使えるお店がほとんどなくなってしまったので、私が貯めた楽天ポイントをどうやって消費しようと考えていました。わざわざ買いたい物もないのに楽天で買い物しなければならないのか。なんとかいい方法はないものだろうかと考えていた矢先、発見したので、嬉しかったです。
しかし、楽天ポイントカードを持っていません。クレジットカードとスイカ(パスモ)しか持っていなかったからです。
しかし、薬局のレジの横をよくみると、スマホや携帯のアプリで決済している写真を見つけたんです。もしかして、アプリをダウンロードして楽天のログインでアクセスしたらポイントを使えるんじゃないかと思ったんです。楽天ポイントカードアプリをダウンロードしてログインすると、アプリに溜まっているポイントと自分の決済バーコードが表示されていてました。
コーラを持ってレジに行って、「楽天ポイントで支払いをお願いします。これ(スマホのアプリ)で払えますか?」と定員にいうと、「大丈夫ですよ。」との回答が。
スマホでアプリのバーコードをかざして、決済完了。
めっちゃ未来的。
スマホのバーコードをかざして決済。
なんてスマートなんだろうか。
仮想通貨の送金もこんな感じです。よね。
iDとか、スイカやパスモをかざして決済するのとなんら行為は変わらないのですが、
自分のバーコードをかざすということがなんか近未来的な感覚を覚えました。
クレジットカードもカードレスになってほしい。
地下鉄に乗るのも、切符を買ったりチャージをしたりするよりも、スマホや何かの端末の自分のバーコードをかざしてゲートをパスするみたいな世の中にならないのだろうか。誰か作ってくれないかな。作っていないなら私が作りたい。これは仮想通貨のブロックチェーン技術でできるのかな、関係ないのかな。
もう、現金を持ち歩くのを超えて、カードを持ち歩くことが嫌になっています。もうスマホだけ持ち歩くだけで、全てがストレスなく行える時代になることを望みます。