前の記事で、長期保有するならS&P500ETFに投資した方が良いと勉強中ですと書きました。S&P500のETFが何かを勉強しつつ、口座を開設して行きたいと思います。
即行動。
即投資したい。
ということで、
口座開設するべく証券会社を調べてみました。
目次
証券会社の口座を開設るすために3つの証券会社を自分で調べてみた。
はじめにことわりを入れておきますが、
私は本当に投資の初心者です。
このブログで本当に初心者でも投資できるように
情報を探している人の目線で少しずつ投資の世界を学んで行きたいと思っています。
色々、調べていますが、やっぱり投資の世界は難しい。
「株式投資の未来 永続する会社が本当の利益をもたらす」 ジェレミー・シーゲル/著 日経BP社
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米国ETFの長期投資を進めているジェレミー・シーゲル氏の書籍を読み込むことにしました。
買うよりもまず近所の図書館で検索して借りて読んで見ることにしました。
読み応えがあります。
読み終えたらこのブログで良い言葉を紹介して行きたいと思いますが、
私には難しすぎてよくわかりません。
しかし、資産を拡大していくために知識は大事。
知っていることと知らないことでは雲泥の差があります。
日々是勉強。
S&P500ETFを購入できるのが、楽天証券、マネックス証券、SBI証券の三つ。
同時に、3つの証券会社で、S&P500ETFを長期保有した場合、どれがお得か徹底比較してみました。
結局、証券会社に払うお金は二つ。
- 売買手数料
- 経費率(信託報酬)(SBI証券では、管理報酬/年)
これらを如何に安くできるかを考えました。
1.売買手数料
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 |
約定代金の0.45%(税込0.486%)
最低手数料:5ドル(税込5.4ドル) 上限手数料:20ドル(税込21.6ドル) |
約定代金の0.45%(税込0.486%)
最低手数料:5ドル(税込5.4ドル) 上限手数料:20ドル(税込21.6ドル) |
約定代金の0.45%(税込0.486%)
最低手数料:5ドル(税込5.4ドル) 上限手数料:20ドル(税込21.6ドル) |
三者ともに米国株式の国内手数料は全く同じです。
以下参照したリンクを載せておきますので、ご参照ください。
楽天証券:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/foreign/us/commission.html
マネックス証券:https://info.monex.co.jp/service/fee.html#5
2.年間の経費率(IVV/iシェアーズ・コア S&P 500 ETF )の場合
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 |
0.04% | 0.05% | 0.04% |
SBI証券:http://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/stock/pop6040_etf.html#02
マネックス証券:https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/UsSymbolListGST?etf=1
よって、SBI証券とマネックス証券がお得と考えます。
どの海外ETFをオススメしているブログを見ても、上の3つの証券会社にたどり着きます。
迷っているなら3つとも口座を開設してしまおうか。
いやいや、小さい資産なら、集中投資が基本。
SBI証券に絞って投資しようか。
悩んでいる時間も勿体無い。
色々なブログを見ると、だいたいSBI証券を使っているので、
私もSBI証券に口座を開設することに。国内株式のキャンペーンもやっていることだし。
あとは、米国ETFのどれに投資するか。
今日はそれを調べつくそう。
それでは。