クラウドバンクへの投資として、まず太陽光発電ファンドへ50万投資しました。これが私のお金がお金を稼ぐ仕組みの第一弾として投資した物件に成ります。
そして、前回の記事で書いたように、クラウドバンクへの投資は安全性が高いと判断し、資産を集中させて500万程度をバイオマス発電ファンドへ投資しようと検討していると紹介しました。第ニ段として、いきなり大勝負です。
目次
今回は、クラウドバンクの中の小型風力発電ファンドへの検討を考えてみました。
大勝負ですので、やっぱり慎重に行かなくてはなりません。勝負は勝たなければ意味が無いのです。
そこでクラウドバンクのファンドの中で他の次世代エネルギーファンドの物件も検討することにしました。
本当にざっくり説明すると、
公式ホームページから引用すると、
太陽光発電は、太陽光を太陽電池モジュール(ソーラーパネル)で電気に変える発電の仕組みです。一切の燃料を必要とせず、空気汚染もないことから、地球環境にやさしい安全でクリーンなエネルギーとして、急速に普及が進んでいます。
バイオマス発電は、「バイオマス燃料」、木材・可燃ごみ・精製された廃油等の化石燃料以外の生物由来の再生可能資源を燃やして出る水蒸気やガスを使って、タービンを回すことで発電します。
そして、今回は風力発電について説明します。
風力発電は、風車を作り、自然の風により風車を回転させ発電する仕組みです。環境に優しく、風況の良い土地であれは24時間発電が可能ということもあり、太陽光発電と並び今後の再生可能エネルギーの中心的な手法として期待が持たれています。一方で発電所の建設には多大な初期投資が発生するため、なかなか普及が進んでいないという課題もあります。発電出力が20kW未満の風力発電を小型風力発電と呼びます。
なぜ、発電出力が20kW未満の風力発電がよいのか。
電気の買取価格が、FIT(固定価格買取制度)と呼ばれている制度により決められています。
FITとは、再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、国が定める固定価格で一定の期間電気事業者に調達を義務づけるものです。
2017年度では、20kW未満の風力発電の1kWhあたりの調達価格は55円とされており、再生可能エネルギーの中で最高の値となっています。発電量は小規模ですが、大きな利回りを得られるのです。
小型風力発電事業の特徴(メリット)とは
設置場所の選択肢が広い
小型風車の特徴として、大型風力発電と違い、風車を設置するのに大きな土地が不要であること、また低圧連系となるため系統負荷が低く、電力会社との系統連系のハードルが低いことが挙げられます。そのため、風況が良く風力発電の適地ではあるが、大型風車の設置が困難な場所での発電が可能です。ビル風などを利用できる場合もあり、設置場所の選択肢の広い小型風車は、小型分散化に向かう日本エネルギー政策の方向性に合致している発電設備です。
FIT買取単価が高い
2017年度の固定価格買取制度(FIT)では、20kW未満の風力発電の1kWhあたりの調達価格は55円とされており、再生可能エネルギー電源の中で最高値となっています。発電量は小規模になりますが、大きな利回りを得られる案件もあり、太陽光発電のFIT価格が引き下げられ続ける中で、注目のマーケットとなっています。
上記、公式ホームページより抜粋。
他のソーシャルレンディングも検討中。
クラウドバンクの他にも勿論検討しています。
- ソーシャルレンディング業界No.1 maneo
- 利回りが10%を超えるものが多い【クラウドクレジット】
- 担保があることで安定を図る不動産投資ファンドオーナーズブック
- 業界最低水準の事業者スプレッド、法人向け貸倒れ0件、3つの手数料が無料のSBIソーシャルレンディング
しかし、やっぱり診てもらうとわかりますが、クラウドバンクが一番サイトが見やすくて、説明がわかりやすい。
お金がないは言い訳にならない。1万円から始められるよ。
どのソーシャルレンディングも1万円から1千円単位で投資できます。
わずかでも、お金に稼いでもらう投資家に成りましょう。
まずは、クラウドバンクから始めることをおすすめします。