とある事情で、(単に現金とキャッシュカードを持って出るのを忘れて、スイカの残高がゆりかもめに乗るお金が無かっただけです。)
お台場からレインボーブリッジを歩いて渡ることに。
まあ、歩いて渡る機会なんてもうないだろうということで、タクシーを使わずに歩いて渡ることに。
しかし、不安になります。
目次
お台場レインボーブリッジを歩いて渡ってみた。
というわけで、お台場側から芝浦へ向けてレインボーブリッジを歩いて渡ってみた。
入口には入場者をカウントする警備員さんが立っています。
通行料は無料です。
渡った人の人数を入口と出口で同じかどうかチェックしているのでしょう。
数が合わないと橋の途中で倒れていたり、迷子になっていたりしていたら探しに行かなければならなくなります。
自転車でも渡ることができるの?
自転車で着ても通れます。
しかし、自転車は基本的に乗って渡ることはできません。
後輪を台車に乗せて押して歩かなければなりません。
入口で台車を付けるように警備員さんにきつく言われます。
反対側のエレベーター内にも厳しく張り紙が貼ってあります。
レインボーブリッジは一方通行だよ。
レインボーブリッジは一方通行です。
芝浦から台場へ行く人は南ルート、サウスルート(品川の工業地帯が見えるルート)。
台場から芝浦へ行く人は北ルート、ノースルート(東京タワーやスカイツリーが見えるルート)。
私は写真をみて、北ルートが自転車を持っている人用、南ルートが歩行者用と思って逆走してしまいました。反省。
でも絶対台場から芝浦へ行く人は写真の看板を見て逆走する人がいると思います。
お台場側の橋の始めは?
レインボーブリッジは一体どこから登れば良いのでしょうか。
グーグルマップで改めて確認すると下に示す所になります。
中間地点はどうなっているの?
一箇所、室内に入るところがありますが、トイレや自販機はありません。
非常時に使用する階段とエレベータしかありません。
橋の中間はどうなっているのかといいますと、上の写真のようにひたすら金網になっています。
でも金網があっても景色はしっかり見えます。
私は高所恐怖症のため、結構怖かったです。風も強く下の海も荒れていて少しでも内側の車道側を歩いていました。
橋の終わり(三田側)は?
入口は普通の建物と同じようになっています。
トイレや自販機があり、この建物の模型も展示されています。
外に出てみるとレインボーブリッジの裏が見れます。
圧巻です。
そして、驚いたことに三田駅からこのレインボーブリッジ遊歩道入口へ向かう人が結構います。
私が三田駅に行く途中、合計10人くらいの人とスレ違いました。
この道の先は、レインボーブリッジ遊歩道入口の建物以外考えられません。
ジョギングの格好をした人、カップル、カメラを持った人。さまざまでした。
みなさんも一度はレインボーブリッジを歩いて渡ってみることをおすすめします。
都内に住んでいる方で、休日の朝にお台場にジョギングしに行くのがオススメかもしれませんが、スタートはお台場から行ったほうが景色が良いことがわかりました。電車でお台場に行って、公園を走ってからレインボーブリッジを渡るのがオススメです。
ゆりかもめやタクシーで渡ればいくら掛かるの?
ゆりかもめなら320円。
渡り終えて気づいたのが、タクシーで帰ればよかったのかなと。
自宅に現金取りに帰るので待ってて下さい。と運転手に着いてから言えばよかったのかな。
しかし、相当な金額になると思われます。
そこで、タクシーで渡ってみたらいくら掛かるのかUBERで調べてみました。
UBERを呼べば、台場から三田駅まで、2,288円-3,017円で渡れるとの見積が。
UBER自体はとても便利。登録はこちらからすると初回1500円オフになりお得です。
普通のタクシーだともう少しやすくなるかも。
というか、スイカにいくら入っているか確認して、しっかり現金を持っていくことをおすすめします。