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【老後2000万対策】たった月1.7万〜4万円で老後2000万貯める方法。ソーシャルレンディングを使って、老後に足りないお金を貯めるにはいくら積立すればよいか年齢別で計算してみました。【クラウドバンク、ウエルスナビ】
最近とくに、老後2,000万円よりももっと3,000万円不足しているとか言われていますが、とりあえず65歳までにどうすれば2,000万円貯めることが出来るのか、
私が使っているソーシャルレンディングで計算してみました。
年齢別のケースで計算しているので、ざっくり自分の歳では毎月いくら位貯金していけばよいのか、運用すればどうなるのか、
参考になるかと思います。
この記事の内容:老後2,000万円対策が不安な方へ、たった月2万円積立すれば貯まる根拠を解説します。
1.老後65歳のときまで2,000万円貯めるに、普通預金でいくら積立貯金すればよいのか計算してみた。
- 今、30歳なら月4.7万円必要。40歳なら6.5万円、45歳なら8万円必要。
- 積立しつつ、ソーシャルレンディングで年利6.4%(税引後5%)で運用した場合
2.クラウドバンクよりも高利回りのソーシャルレンディングの紹介
1.老後65歳のときまで2,000万円貯めるに、普通預金でいくら積立貯金すればよいのか、資産運用した場合は毎月いくら必要になるのか計算してみた。
65歳で2,000万円貯めるための積立条件
・現在の貯金は0円
・65歳まで毎月一定の金額を積み立て続ける
・運用はソーシャルレンディングで6.4%(税引後5.0%)で毎年複利で回し続ける
(利回り6.4%以上の高いファンドで運用、キャッシュバックなどのキャンペーンを利用したり、毎月複利で回せば、もっと早く貯まることになります。)
現在30歳の場合
今、30歳の場合、65歳まで36年間です。
つまり、2,000万円貯めるには、
2,000万円 / 432ヶ月 (36年x12ヶ月) = 4.63万円
毎月4万6,300円必要なんです。
しかしソーシャルレンディング(例えば、クラウドバンク年利回り6.4%のファンド)で運用し続けた場合を考えてみましょう。
年利6.4%のファンドを年間20.4万円が貯まったら運用し、1年ごとに複利で運用し続ける場合とします。
実際は、都合よく1年おきに複利で運用できない(運用期間がきっちり12ヶ月というファンドはほとんどありません)のですし、
都合よく6.4%のファンドに申し込める保証はありませんし、実際に6.4%で運用できる保証もありません。
ですが、平均的な利回り6.4%
税引き後は5%になりますので、年利5%で計算してみると、
月に1.7万円積み立てるだけで、65歳に2,000万円貯めることが出来るんです。
たった月に1万7,000円です。
現在35歳の場合
今、35歳の場合、65歳まで31年間です。
つまり、2,000万円貯めるには、
2,000万円 / 372ヶ月 (31年x12ヶ月) = 5.38万円
毎月5万3,800円必要です。
月に5万円を超える金額を貯金するのは厳しいのではないでしょうか。
少なくとも私は厳しいです。しかしながら自分にムチを打って貯めていますが。。。
しかし、年利5.0%を毎年複利で運用すれば、
月に2.27万円積み立てるだけで、65歳に2,000万円貯めることが出来るんです。
およそ月2万3,000円は、普通に貯金した場合のだいたい半額です。
まだ2万3,000円ならまだ貯められる金額だと思います。
2万3,000円ですよ。
必死にランチ代や月一回の外食を控えれば、すぐに貯まるのではないでしょうか。
私はこのケースに近いです。
絶対にこれ以上を積み立てて行きますので、老後もっと貯まっていくことでしょう。(理想)
現在40歳の場合
今、40歳の場合、65歳まで26年間です。
つまり、2,000万円貯めるには、
2,000万円 / 312ヶ月 (26年x12ヶ月) = 6.41万円
毎月6万4,100円必要です。
6万超えは厳しいでしょう。
しかし年利5%で毎年複利で回していった場合を見てみると、
月に3.15万円積み立てれば、65歳に2,000万円貯めることが出来るんです。
およそ月3万2,000円。
毎月6.4万円は厳しいですが、3.2万はギリギリ貯めれらるのではないですか。
現在45歳の場合
今、45歳の場合、65歳まで21年間です。
つまり、2,000万円貯めるには、
2,000万円 / 252ヶ月 (21年x12ヶ月) = 7.94万円
毎月7万9,400円必要です。
約8万円です。
これは非常に厳しくないですか。
無理だと思います。
しかし、年利5%で毎年運用すれば、
月に4.48万円積み立てれば、65歳に2,000万円貯めることが出来るんです。
およそ月4.5万円。
8万は完全に無理でも、4.5万円なら必死にやれば貯められるのでは。
将来のためにならできるのではないでしょうか。
私は着々とソーシャルレンディングで増やし続けています。
今のところ、ほぼ毎日のように、老後のために、上記のような表計算でお金の計算をしています。
高利回りのクラウドクレジットで利回り10%(税引き後8%)で運用したときも計算してみました。
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クラウドクレジット公式サイト:https://crowdcredit.jp/
お金が少ない時は、リスクを取ってこそです。
【老後2000万対策】30歳がわずか月9,000円で2,000万貯める方法。高利回りのソーシャルレンディングを使ったときのお金の増え方を、年齢別で計算してみました。【クラウドクレジット】
実際にクラウドバンクで運用しているので、実績を公開しつつ、メリット・デメリットを紹介しています。
クラウドバンク公式サイト:https://crowdbank.jp
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私も悩んだのでシュミレーションをしてみました。
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ぜひ読んでいただきたいです。
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息子のために、クラウドバンクで未成年口座を開設して、実際に運用しています。
毎月、運用実績を公開していますので、まだ口座を開設するのに不安な方は参考にしてみて下さい。
2. その他の高利回りでオススメのソーシャルレンディングやロボアドバイザリー運用の紹介
私はクラウドバンクが一番使いやすかったので、クラウドバンクを主に多くのお金を入れて運用しています。
しかし、リスクを取って、もっと高利回りの金融良品を選べば、早く老後65歳を待たずに2,000万円貯まりますし、
つまり、65歳にはもっと3,000万や5,000万円貯めることも可能です。
リスク分散という意味でも、とりあえず、色々なソーシャルレンディングやロボアドバイザリーの口座を持っておくことをオススメします。
ウェルスナビはわずかの通遼で、一般には使うことのできない富裕層が行う世界水準資産運用ができてしまう今の時代の資産運用です。
一番上の条件と同様に、30代から3万円積み立てるとして、リスクを5段階で3で診断した場合
リスク許容度は3/5
いったい、自分の条件で2,000万円貯めるためにはいくら積み立てればよいのか、
リスクをどれだけ取れば、どれだけ増えるのか無料診断できます。
WealthNavi公式サイト:https://www.wealthnavi.com/
下の記事から参考にどうぞ。
【ロボアド】国際分散投資を自動運用するウェルスナビWealthNaviが口コミ評判の良いので、メリット・デメリットを紹介しつつ、無料診断してみて登録してみた。【キャンペーン中】
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こちらもウエルスナビと同じように投資のプロが私達の一般人に代わって資産運用してくれます。
10%〜20%の高利回りが魅力 クラウドクレジット
コンセプトが「世界に貢献する投資」のクラウドクレジット。
クラウドクレジット公式サイト:https://crowdcredit.jp/
先程オススメしたクラウドバンクの利回りが5%〜6.9%でしたが、
クラウドクレジットは10%〜20%の高利回りのファンドもあります。
元本割れのリスクはクラウドバンクよりも高いですが、選択肢は大いに越したことはありません。
選択肢を増やすこと自体はリターンを増やすことにもなりますが、リスクを減らすことにもなります。
利回り8%超えも狙える Nextshift Fund ネクストシフトファンド
社会貢献と投資家への利益還元を両立している素晴らしいソーシャルレンディングのネクストシフトファンド。
Nextshift Fund公式サイト:https://nextshiftfund.jp/
例えば、カンボジアマイクロファイナンスファンド1号の運用報告書を見たら目標利回りを上回る高利回り8.72%で、情報公開もしっかりされていました。
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ソーシャルレンディング業界No.1で利回り9%も多い maneo
maneo公式サイト:https://www.maneo.jp/
ソーシャルレンディング業界でNo1で利回りも9%台と高いファンドが多いのがオススメです。
動画で開設が非常にわかりやすいです。
こちらもmaneo同様に幅の広い利回りの商品があります。
一度元本割れして以来、実績をオープンにしていることが非常に好感を持てます。
選ぶファンドを間違えなければ、利回り10%も可能です。
【
】
担保があることで安定を図る利回り4%台の安定不動産投資ファンド オーナーズブック
オーナーズブック公式サイト:http://www.ownersbook.jp
担保がある不動産への投資なので、安心安定です。
都内の不動産に投資しているので、利回りが4%と低いですが、
間違いない投資だと思います。
東京に不動産を持って、家賃収入を得たい人がどれだけいることか。
高額で手を出せない方に、このオーナーズブックはオススメです。