【コインチェック最新情報】暗号資産取引所コインチェックが人気通貨ステラStellar Lumens(XLM)の取扱開始。仮想通貨が盛り上がりそうな予感【仮想通貨】

投稿日：2019年11月2日

【コインチェック最新情報】暗号資産取引所コインチェックが人気通貨ステラStellar Lumens(XLM)の取扱開始。仮想通貨が盛り上がりそうな予感【仮想通貨】

コインチェックに口座をもっているSayakaです。

このページを訪れた方は、暗号資産やビットコインの最新情報が知りたい方だと思います。

また暗号資産(仮想通貨)やステラXLMに興味を持っている方だと思います。

この記事の内容：コインチェックが人気暗号通貨ステラXLMを取扱開始

１．コインチェックが人気通貨ステラXLMの取扱開始

2．ビットコイン、リップル、イーサリアムが無料でもらえるサイトの紹介や優良無料メールマガジンの紹介

１．コインチェックが気通貨ステラXLMの取扱開始

コインチェック公式サイト：https://coincheck.com/ja/

コインチェック公式ブログで、

11月12日に、暗号通貨ステラXLMの取扱開始との記事がありました。

【コインチェック公式サイトから詳細をチェックする】

Coincheckでは新たに「Stellar Lumens（XLM）」の取扱いを開始いたします。取扱いの開始後は、Coincheck（WEB）およびCoincheckアプリの最新版にて入出金・売買が可能となる予定です。

本件に関するプレスリリース： https://corporate.coincheck.com/2019/11/01/79.html

Stellar Lumensの取扱いについて

通貨名：Stellar Lumens
通貨コード：XLM

取扱い開始時期

2019年11月12日 12時頃（予定）

入出金・売買

Coincheck（WEB）およびCoincheckアプリの最新版にて入出金・売買が可能となります。

貸仮想通貨

Coincheck（WEB）では、Coincheck貸仮想通貨サービスもご利用いただける予定です。

コインチェックが上場させたステラという通貨とは一体どんな通貨なのかわかりやすく説明します。

みなさん、ステラという暗号通貨をご存知でしょうか。

バンクエラ公式ブログ(https://blog.bankera.com/ja/2019/09/12/stellar-lumensの紹介/)より

ステラについてのわかりやすい説明がありましたので抜粋させていただきます。

StellarはUnbanked(非銀行利用者)層がコア金融業務にアクセスできるようするという使命を持つ非営利団体です。

一般の人々と金融機関を接続するために、プロジェクトは独自のブロックチェーンで動いています。

分散型台帳技術により、プロジャクトは速く、費用のかからないクロスボーダー決済の代替え手段を提供できます。

Stellarブロックチェーンには、EthereumやNEMと同様にスマートコントラクト機能があります。

この機能は、ブロックチェーンユーザーに、カスタマイズされたオンチェーンアプリケーションの構築機会を与えます。例えば、Stellarブロックチェーンでエスクロー・アカウントを作成したり、資金調達を行うことができます

さらに、Stellarは、ブロックチェーンのチャージバックを可能にする独自のセキュリティソリューションを提供しています。

この機能により、Stellarネットワークでの不正または意図しないトランザクションが発生した場合、暗号資産ホルダーは問題の資産を凍結できます。

凍結された資産は元の所有者に返却される、又は、他の人の利用を防ぐために凍結したままにすることが可能です。

「時代を作っていく」コインチェック和田副社長　仮想通貨取引所として差別化図る

コインテレグラフ日本語版による和田副社長インタビュー記事：https://jp.cointelegraph.com/news/coincheck-wada-said-passive-is-overより抜粋

今年1月に仮想通貨交換業ライセンスを取得したコインチェックで先日、副社長に就任した和田晃一郎氏だ。取扱通貨やIEO（イニシャル・エクスチェンジ・オファリング）、STO（セキュリティ・トークン・オファリング）など今後は攻めの姿勢で他の仮想通貨取引所との差別化を図っていくことをコインテレグラフ日本版に明らかにした。

コインチェックでは今年、IEOの検討や兄弟会社のマネックス証券がSTO協会に参加するなどの動きがあった。

和田氏はこうした動きを引き合いに出し、「今後は時代を作っていく」動きをしたいと考えていると意気込む。

「ある意味、これまでは受動的な面もあった。ある程度時代の流れに身を任せて成長していこうという面が強かったからだ。しかし、今後はIEOに取り組むことで市場を作り、他で作られた通貨をただそのまま使うのではなく、自分たちで仕組みを作ったり支援したりしたい。経済を回すということだ。」

こうしたエコシステムやプラットフォームをいかに作れるかが各社、各取引所の差別化になるのではないか読む和田氏。「長い時間がかかるがしっかり取り組んでいきたい」。