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【裏技】メーカーがこっそり教える洗濯機乾燥機に関する裏技を3つ紹介します。
最近、我が家の洗濯機の調子が良くないので、修理屋さんに見てもらうことにしました。
ちなみにうちの洗濯機のメーカーは日立HITACHIで、我が家で使っているのは2012年製で約6年使っています。ですので、日立のメーカー修理専門の人が出張で自宅に調べるために来てくれました。
調子の良くないことを事前にメールで送っていたので、それを探るべく調べてくれます。ちなみに、30分ほど調べてもらい、糸くずなどを撮ってもらったら何も異常がなかったため、出張費+技術料は3,240円だけでした。こういうものは現金のみの支払いと思いきや、なんと、クレジットカード決済も可能とのこと。しかも、領収書の印刷などもとてもスムーズでびっくりしました。
そこで、調べてもらっている間に、修理屋さんと色々お話して、メーカーがこっそり教える洗濯機の裏技を紹介したいと思います。
1.早く乾燥させる方法
少しでも早く乾燥させる方法を教えてもらいました。
乾燥機をかける時に、乾いたバスタオルを1〜2枚を入れると通常よりも80%ほど早く乾燥させられるとか。「捨てバスタオル作戦」というみたいです。乾燥させたバスタオルを入れることで濡れた洗濯物の水分が乾燥させたバスタオルに吸収させ、洗濯物の水分量を全体的に減らすことで早く乾くようです。そうすることで電気代も安くなるというメリットもあります。
2.乾燥量が100%で1回まわすより、50%を2回まわしたほうが早く乾燥させることが出来る。
ついつい、洗濯物を1回で乾燥を終わらせたとおもい詰め込んでかんそうさせてしまいがちですが、洗濯量を100%で1回まわすより、50%を2回まわしたほうが早く乾燥させることが出来き、結果、これも電気代も安くなるようです。
3.衣類はできるだけ乾かし広げて入れれば電気代水道代を節約できる。
汚れて湿ったままの衣類を入れてしまうと、洗濯機の衣類量自動測定で多く測定されてしまうとのこと。また、シーツやバスタオルなど小さく丸めて入れてしまうとセンサーが誤認識して重く量が多いと認識してしまうようです。
そうなればより多くの洗剤の量がかかるどころか、洗濯時間も長くなってしまい、それに伴い水道代も電気代もかかってしまいます。
衣類を入れるときは可能な限り衣類は乾かし軽くして、丸めないでふわっと入れることをオススメします。
それだけで、時間も電気代も水道代も節約になります。
※買い換えるときはモデルチェンジして最新が出たら一つ前のモデルを買い換えよう。
番外編で、ぶっちゃけて買い換えるときは、新しいモデルを買うよりも一つ前の旧モデルを買ったほうがコストパフォーマンスが良いとのこと。
新しいモデルは最新でそれはそれで良い性能なのですが、そこまでパフォーマンスが良いわけではないようです。その年にもらったクレームを改良したものや、メーカーが試したい機能を追加したりとか余計な機能を取り外したりとかがあり、大幅な改良は殆ど見られないとのことです。
一方、最新型が発売されれば、旧モデルが半額まで下がることもあるようですので、旧モデルが半額になったときを狙って、家電量販店などに行って購入することが一番お得です、と言われました。
家電を買うならどこがいいか調べてみました。