昨日はクリスマスでしたね。
我が家ではお菓子の家を作りました。ヘクセンハウスまたはレープクーヘンハウスと呼ばれているものです。
我が家でお菓子の家ヘクセンハウスを作ってみたよ。
我が家では、アンデルセンのヘクセンハウスキットで作ってみました。
まず、家の形をジンジャークッキーをアイシングシュガーで形作ります。
それから周りにアイシングシュガーを塗っていき、クッキーやくるみをつけてデコレーションしていきます。
サンタさんの人形まで作るんですね。
見本のヘクセンハウスはイメージみたいで、こんなに上手に柵などは作れません。
クッキーを切ったりしなければならないようです。
家族が一丸となって作ったのでとても有意義な時間を過ごすことができました。
毎年作っていこうというほど楽しかったようです。
そこでお菓子の家について調べてみました。
ヘクセンハウスとは?
Wikipediaより抜粋。
ヘクセンハウス(ドイツ語:Hexenhaus)またはレープクーヘンハウス(Lebkuchenhaus)とはいわゆる「お菓子の家」のことで、固めのジンジャーブレッドを基本素材として菓子で作ったミニチュアの家のことを指す。つまり小さな一軒屋の形を、実際に食べてしまえる菓子で作ったものである。
雪が積もった様子を再現するために粉砂糖を振りかけるなど、通常は菓子の材料を使った装飾が行われる。壁や屋根は普通ジンジャーブレッドかレープクーヘンで作るが、作り手によってはチョコレートや飴、マルチパン、マシュマロ、グミなども使って完成させる。ヘクセンハウスを直訳すると「魔女の家」、つまり元々グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』に出てくるお菓子でできた魔女の家を指す言葉だったが、それがいつの間にか菓子で作ったミニチュアの家もヘクセンハウスと呼ばれるようになった。欧米ではクリスマスの風物詩ともなっており、クリスマスシーズンになるとクリスマスマーケットや鉄道駅、ショッピングセンターなどの公共空間でしばしば見られる。近年は菓子職人達がヘクセンハウスを作ってその出来を競うコンテストも開かれている。欧米には様々なジンジャーブレッドが広く分布するため、ドイツではレープクーヘン、英語圏ではジンジャークッキーが使われるなど、ヘクセンハウスの素材にはその地域に根付いたジンジャーブレッドが使われる。
どこで売ってるの?
私はもらったので、実際にお店で買ったわけではありません。
ですが、家族が来年も作りたい。とか、もっと大きなものを作りたい、もっと豪華に可愛く飾り付けしたい。とか言っているので、早速調べてみました。
外国では11月くらいになるとスーパーや市場やファーマーズマーケットでよく見かけますが。wikipediaを見ると日本では家庭用のヘクセンハウスキットの出荷が伸びてきているようです。
しかし、少なくとも日本のパン屋さんには売っていなかったように思います。
IKEAイケアでも600円でお菓子の家の土台は売っているみたいですが、くっつけるためのアイシングがついてないみたいです。
アマゾンで調べて見ると、私たちが作ったアンデルセンのお菓子の家が売っていることがわかりました。
アマゾンてなんでも売ってますね。
このキットなら全て入っています。アイシングからくっつけるアイシング、デコレーションするクッキーまで全て揃っているのでオススメです。
皆さんも作ってみては如何でしょうか。自宅でゆっくりしたいという方はとてもオススメです。とても楽しいですよ。