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月に一回は本屋に行って、リアルで紙メディアをインプットしつつ、ネットで情報を掘り下げよう。それならTSUTAYA六本木がオススメ。
最近、一冊も本や雑誌を買うことがなくなりました。
読みたいと思ったものは速読で立ち読み。
マスターピースは図書館で借ります。
しかもアマゾンプライムに登録してからというもの、隙間時間や娯楽時間は映画を見放題というひとが多いと思います。
何時間見ていても飽きませんよね。
そんな中、家族で本屋デートをしてきました。
向かったのはTSUTAYA六本木店。
スターバックスが併設されており、買わなくても本が店内でコーヒーを飲みながら読み放題。
スタバでコーヒーを買って、
席を探して、本を読むことに。
今度の家族旅行でどこに行こうか、何をしようか、どこのホテルに泊まろうか。
から始まり、
どんな家に住みたいか。
子どもには、サンプルで見れる絵本はほとんど見たと思います。
いつもはタブレットで雑誌を見たり、ブログで情報を得てますが、ウエブよりも、少し違う情報の吸収力があるなと思いました。
ネットで情報を探すことと本屋で情報を探すことの違いは何か?
ネットで情報を探すことと本屋で情報を探すことの違いについて考えて見た。
ネットだと自分の知りたいことがどうやったらうまく検索出来るのか考えて、該当したサイトにアクセスして行くという作業の繰り返しとサイト内の情報を掘り下げて知りたい情報を得ています。
一方、本屋で本や雑誌から情報を得る場合、まずネットで検索ワードに当たる本のタイトルを探し、たくさんの本や雑誌をピックアップします。そのピックアップした本の中から情報を得ます。
この時の違いはといえば、
ウェブは、こちらからアプローチして情報を得る。
本や雑誌は、選んだメディアから能動的に情報を得る。
ユーチューブとテレビの関係と同じで、こちらからピンポイントでアプローチするか、広く浅い情報が流れているのをピックアップするか。
能動的にキャッチするか、受動的にキャッチするか、大量に情報を浴びるには後者がオススメです。
情報はより新鮮で詳細でマニアックなほど良いのですが、時として、浅く広い知識も必要。
情報はより新鮮で詳細でマニアックなほど良いのですが、時として、浅く広い知識も必要。
それにビジネス書から雑誌から新刊をいっき読みすれば、流行りをチェック出来ますし、会話のネタも貯まります。
また、本や雑誌にあった情報をネットで掘り下げればなお良しです。
六本木はスタバが併設されているのでWi-Fiをつなげれば、ギガを割ることなく、リアルとネットの世界を行き来することができます。
まとめ
月一回くらいは、立ち読みできる本屋に行って、大量の広く浅い情報を浴びよう。
広く浅いから、もっと知りたかった情報をネットで掘り下げて知識を深めよう。
リアルとネットの世界を上手くバランスよく行き来すれば、大量に広く深く情報を得ることができる。