目次
この記事を訪れている人は、AIによるロボアドバイザリーのWealthNaviに申し込もうかどうか、たくさん増えるのかどうか知りたい方だと思います。
本記事の内容
預かり資産の1%の手数料がかかる富裕層の資産運用WealthNaviを無料で運用する方法
WealthNavi公式サイト:https://www.wealthnavi.com/
これまで一部の富裕層や機関投資家などの特別な層だけのものだった世界水準の金融アルゴリズムをテクノロジーの力で、誰もが世界水準の資産運用をできるようにしたのが、ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」です。相場の動向に惑わされず、あなたの代わりに、すべて自動で資産運用を行います。
資産運用の王道は長期投資
ウエルスナビ公式サイトでは、資産運用の王道は長期投資であり、「長期・積立・分散」は、「長い目で」「コツコツと」「リスクを抑え」ながら投資するスタイル。これをAIで自動で運用できるのがWealthNaviなのです。
WealthNaviの口座開設は無料ですが、運用するのには手数料がかかります。
手数料は預り資産の1%が1年間にかかります。
例えば、100万円預けると、1万円の手数料がかかります。
みなさんが知りたいのはどうやったら1%の手数料が無料になるのかと思います。
それではやってみましょう。
WealthNaviのトップページから無料診断をクリックして行います。
6秒で診断結果が出ます。1問1秒の6問あります。
【WealthNavi公式サイトのトップページから無償診断する】
第1問目 現在、何歳ですか?
第2問目 年収はおおよそいくらですか?
第3問目 金融資産はおおよそいくらですか?
第4問目 毎月の積立額は?
第5問目 資産運用の目的は?
第6問目 株価が1ヶ月で20%下落したら?
6問クリックすると、診断結果が出ます。
下のように診断結果がでます。
Forecast
Simulation
Portfolio
リスクを下げてみると、
2.無料診断で調べたPortfolioの中の銘柄を自分の証券会社で診断した割合で購入する。
無料診断したPortfolioのなかの銘柄に着目してみましょう。
たとえば、2019年2月の時点では、
米国株VTIを31%、
日欧株VEAを23.4%、
新興国株VWOを6.1%、
米国債券AGGを27.7%、
金を6.8%、
不動産 5%
これらの銘柄を自分の証券会社で購入すればよいのです。
オススメ証券会社
私が使っているのは、口座開設数業界No.1のSBI証券
不動産ファンドならクラウドバンクがオススメ
不動産は買えないので、代わりにクラウドバンクの不動産ローンファンドに預ければ良いと思っています。
クラウドバンク公式サイト:https://crowdbank.jp
WealthNaviはこれらの銘柄の上がり下がりで自動で組み替えていくのですが、定期的にこの無料診断をして割合を見て、売買を行えばよいのです。
結論
結論として、無料で富裕層の資産運用を行うには、
- WealthNaviの無料診断で運用銘柄を調べる。
- 自分の証券会社で銘柄を診断した割合で購入する
- 定期的にWealthNaviをチェックして、保有比率を変えていく
もし、これが面倒であれば、WealthNaviに口座を開設して運用することをおすすめします。いまならキャッシュバックキャンペーンやっています。
入金額に応じて、最大10万円プレゼント!
初めてまたは追加で10万円以上のご入金に、入金額に応じて最大10万円をプレゼントするキャンペーンやっています。
入金額 | 10万円以上 20万円未満 |
50万円以上 80万円未満 |
100万円以上 150万円未満 |
800万円以上 1,000万円未満 |
2,000万円以上 |
---|---|---|---|---|---|
プレゼント額 | 500円 | 4,000円 | 10,000円 | 30,000円 | 100,000円 |