最近盛り上がっている仮想通貨ICOのバンクエラBankeraのみんなが気になっていることや疑問に思っていることをQ&Aで中の人がまとめているサイトを発見。

最近盛り上がっている仮想通貨ICOのバンクエラBankeraのみんなが気になっていることや疑問に思っていることをQ&Aで中の人がまとめているサイトを発見。

これをよむとこのバンクエラBankeraのプロジェクトが誠実に着実に進められていることがわかるような気がします。他の ICOプロジェクトはあんまり進んでいなかったり進捗報告がなかったりしているので、このバンクエラには期待が持てます。全文引用抜粋したいくらい大事なことが書かれているのですが、それは控えて、重要なところだけ抜粋したいと思います。それ以外は、下記のサイトを参照願います。

Bankera Japan公式中の人の個人アカウント@Tagayarou
Bankera Japan公式アカウント@BankeraJP
バンクエラ中の人のブログ：https://bankerajp.com/bankera-qa/

 

今まで配当の入金がバラバラだったので、みんな心配しているようです。俺はまだ配当来てないとか騒いでいる人が毎週何人かいてツイッターとか2chでよく見かけます。スマートコントラクトが実装されたら火曜日に確実に配当されるようです。

Q: 決まった日時に報酬を受け取れないのはなぜですか?時々遅れています。

A: 報酬は毎週ありますが、その処理は完全自動化されていません。何らかの間違いがあっては困るので人が照合しています。そのため配布時間はトップマネジメントチームに左右されます。ただし、EthereumとNEMブロックチェーンのスマートコントラクトが利用可能になると報酬は毎週火曜日の正確な時刻に配当されます。

間もなくスマコン実装により自動化されます。

 

ホワイトペーパーにSCOを0.1ユーロ以上になったらやると書かれているのを拡大解釈してトークン価格が必ず0.1ユーロになると思っている人がいるようです。それに対しても含めた解凍しています。

Q: いつSCOを開始する予定ですか?

A: SCOは、将来的なことを考慮した上で起こり得ることです。私たちはすぐにそれを計画していません。トークンの価格が0.1ユーロに達し、追加の資金が必要であると判断した場合にのみSCOを開始します。言い換えると、事業規模をさらに拡大するために、自己資本比率の要件を満たす資本がさらに必要な場合にのみSCOを開始します。

これはBNKは0.1€以上確定というデマに釘をさすQ&A。SCOの開催は全くもって未定。

Q: すべてのローンはSpectroCoinを通して実行されますか?例えば、もし私の暗号通貨に対して$200,000のBankeraローンをした場合、これはSpectroCoin経由で取引されるのか、Bankeraの銀行口座で直接取引されるのか?

A: それはBankera経由で取引されます。

BankeraとSpectroCoinの事業内容は別物、銀行業務はBankera。

Q: 仮に銀行ライセンスを取得し、SpectroCoinを閉鎖/売却することを選択した場合、私たちのトークンはどうなりますか?どのように使用することができますか?

A: 私たちはSpectroCoinを売却または閉鎖するつもりはありません。しかしながら、トークンはNEMおよびEthereumブロックチェーンで発行されるため、純取引利益のレベニューシェアモデルはSpectroCoinを使用しなくても機能します。しかし、SpectroCoinが売却されたり閉鎖されたりする可能性は非常に低いです。

上の補足と同じでSpectroCoinとBankeraは別、SpectroCoinは主にメイペント事業。

Q: ICO後のトークン価格はどうなりますか?今後の目標価格はいかがですか?

A: トークン価格はマーケットに依存するので、私たちは価格を推測しません。しかし、私たちは長期的には0.1ユーロを目指しています。トークン価格は今はまだ0.018ユーロですが、急いでください。 10億トークンが売れた後、価格は0.019ユーロに上がります。

最終的に1BNK=0.022€になりました。そしてもうすぐ市場の評価が判明します。

Q: すべてのトークン保有者は、Bankera(SpectroCoinだけでなく)の利益からも受け取る権利がありますか?もし受け取れるならそれは何%ですか?

A: はい。トークン保有者は、SpectroCoinとBankeraの両方からの週ごとに純取引収益の20％を得る権利があります。

Bankeraの全てのプロダクトが対象。

Q: デビットカードを使ってトークンを購入するにはどうしたらいいですか?

A: 残念ながら、デビットカードとクレジットカードによるBNKトークンの購入はもはや不可能です。 ただし、Bitcoin、Ethereum、DASH、NEM、SEPAの送金、またはSkrill、Neteller、Perfect Money、Payeerなどの電子ウォレットでBNKトークンを購入することはできます。

ICOOは規制が厳しいですからね。ICOが終了した今、選択肢は増えます。

 

Q: BNKトークンの需要を増やすための戦略を説明してください。

A: Bankeraのサービスが開始すれば、BNKトークンを使用して料金を支払うことができます。また、Bankeraの取引所ではBNKトークンペアは手数料無料で取引できます。BTCからBNKへ取引し、その後BNKからETHへ取引することで、BTCとETHを無料で取引できることを意味します。また、私たちのトークンに配当があるので、トークンの需要もそれに依存します。なぜなら、Bankeraのプロジェクトが普及すればするほど配当が増え、結果的にBNKトークンの需要が増えるからです。

BNKトークンは取引所のペアとしてだけでなく、Bankeraプロダクトのサービスの手数料として使えます。またその手数料として使ったBNKはバーンされる。

Bankeraの総発行トークン量の説明(2017/12/15)

概して言えば、最終的にBankeraトークンの発行数は250億トークンを超えることはありません。
それは非常に発行数が多いように見えるかもしれませんが、バンカー(BNK)トークンはSatoshiと比較されるべきです; BitcoinプロトコルにおけるSatoshiの最大供給量は2100兆(これはBankeraの合計250億トークン供給よりも84,000倍大きい)。現在、プロジェクトの主なトークンはバンカー(BNK)ですが、トークンを銀行のトークンとして取引する可能性も検討しています。各銀行トークンは1,000バンカー(BNK)で構成されます。しかし今のところ、すべての人にとって魅力的で、ICO参加者にとって将来的にトークン価格上昇で有益になるように、初期価格0.01ユーロ(Pre-CIO)と0.017ユーロ(ICO)の低価格でトークンを提供しています。
Pre-ICO中に私たちは25億トークンを配布し、ICO中に75億トークンを配布して合計1億7700万ユーロを調達することを目指しました。当社のバンカートークンの公平な価格設定を可能にするために、1億7700万ユーロの価値を有するハードキャップが導入されました。公平な価格設定により、Pre-ICOとICO参加者はバンカートークンのオークションに参加することができます。 ICO期間中に75億トークンがすべて売れない場合、残りのトークンは、Pre-ICOとICOの参加者に按分されます。例えば、ICO期間中に25億トークンのみが販売され、50億トークンが売れ残った場合、売れ残ったトークンは、Pre-ICOとICO参加者に按分されます(つまり、Pre-ICOまたはICO期間中に10トークンを購入した場合、追加で10トークンを取得することになります)。したがって、100億トークンはすべて、ICO後に配布されます。
総発行トークン数の30%のセカンド・コイン・オファリング(SCO)は、バンカートークンの価格が0.1ユーロを上回った後、Bankeraの事業を拡大するための追加資本が必要な場合にのみ実施されます。これは、Bankeraがそのスケーラビリティの限度に達するまで(つまり、10億ユーロ以上のローンを発行するまで)発行されないか、または配布されないため、追加の75億トークンがPre-ICOおよびICOトークンを希薄化しないことを意味します。その結果、SCOがなければ、トークンの最大供給量は175億トークンであり、トークンの57％以上がPre-ICOおよびICO参加者に帰属しています。
最後に、アドバイザーに帰属される割合は、Bankeraプロジェクトの存続期間にわたって分配されるので、その結果、Pre-ICOおよびICO参加者のバンカートークンが希薄化されたりすることはありません。同じことがチームに帰属するトークンにも当てはまります。しかし、チームに帰属するトークンは、チームメンバー(Bankeraの開発、広告、および維持を手助けする人々)と、BOUNTY参加者(翻訳者、紹介者、プロモーターなど)に発行されます。
結論として、Bankeraプロジェクトの初年度には、さらに10億BNKトークン(Pre-ICO+ICOトークンの100億BNKに加えて)を配布する予定であるためBankeraトークンの総配布数は110億BNK、Pre-ICOおよびICO参加者に帰属するトークンは90％以上です。 これは、Pre-ICOおよびICOトークン保有者が純取引利益の20%のうち90%以上を受け取ることを意味し、トークン保有者がその利益を最大限に活用できることを保証します。

発行枚数、チームに帰属するBNKの事実上ロックアップ、今年度の流通予定数の理解は最低限必要。運営がSCOのラインを0.1€に設定しているのはそういうこと。

Bankera Japan公式中の人の個人アカウント@Tagayarou
Bankera Japan公式アカウント@BankeraJP

私自身が投資しているから希望願望が含まれてしまっているのでしょう。

バンクエラ中の人のブログ：https://bankerajp.com/bankera-qa/

そこから抜粋させていただきます。これを読むとほとんどの疑問や間違った解釈が解決します。

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